3指数

 



エヌビディア爆上げです。⬇️

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エヌビディアは⬆️アナリストの株価目標が大幅に上方修正されて、まだまだ割安だったとの見方から一気に爆上げしています。

生成AIの普及は、まだ始まったばかりで、生成AI向けのデータセンターに必要な高性能な半導体はエヌビディアが8割でAMDが2割の市場占有率となって2社寡占市場なので利益率が高く、成長性も高いことから、エヌビディアやAMDの爆上げは、まだ始まったばかりと言える訳です。

汎用品の半導体も底打ちしているので、ここからが本格的な上昇相場となって来ます。

昨日はISMサービス業が市場予想を上回り、仕入価格の上昇もあったので債券市場では金利が上昇しましたが、経済が好調なら企業業績も好調となるので結局は株価にはプラスとなって来ることから、金利上昇をキッカケとした利益確定の売りは出ても下落幅は限定的となる訳です。

昨日のような金利上昇だと一昨年なら2%を超えるような暴落となったと思いますが、それは利上げ局面なので起きている現象であり、どのみち利下げが間近となっている今の相場では、さして影響は無いのです。

金利が上昇しても、どのみち、そのうち低下して来ると見切っているからです。

また債券市場の相変わらずな投機的な値動きを株式市場は相手にしてないとも言えます。

投機的な値動きに付き合う必要は無いからです。

今は株式市場よりも債券市場は圧倒的に投機的な取引の場となっていて株式市場は債券市場を相手にしなくなっています。

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