輸入物価

 


まずは輸入物価のデータを見て行きます。⬇️


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⬆️上記のような結果となりました。

輸入物価は12月分がマイナス0.7%に下方修正され、その下方修正された12月と比較して上昇していることになるので、上記のように3ヶ月連続で前月比で低下していることから傾向としては輸入物価は低下傾向にあると言えます。

次に輸入物価の価格指数を見て行きます。⬇️

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上記のような⬆️推移となっています。

12月分が下方修正されたので低い水準となり、その低い水準の12月と比較して1月は前月比では高く出たというだけであり、水準は低いです。

輸入物価は過去2年のデータから低下傾向となっており、過去2年間で大幅な下落となっています。

輸入物価はアメリカ企業の海外からの仕入価格となるので、輸入価格がPPiとなりPPiは企業の仕入価格となるのでCPIの価格となりFRBが正式な物価目標としているPCEはCPIが7割、PPiが3割から構成されていることから最終的にはPCEに反映されて来ます。

輸入価格は前月比で下落傾向となっており、今後、PPi、CPI、PCEを押し下げて行くので今後数ヶ月は前月比で小幅な上昇となり、PCEも押し下げて来るので年前半には2%の物価目標が達成され急激な利下げラッシュとなって行くと予想されます。

FRBが正式な物価目標としているコアPCEは⬇️

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上記のように⬆️

6月は前月比0.2%の上昇

7月は前月比0.1%の上昇

8月は前月比0.1%の上昇

9月は前月比0.3%の上昇

10月は前月比0.1%の上昇

11月は前月比0.1%の上昇

12月は前月比で0.2%の上昇

となっていて6月から12月までの7ヶ月平均の年率換算は前年比で1.89%にまで低下し既に2%の物価目標は達成しており、あとは継続するだけとなりますが、ここに1月も加わるので、あと4ヶ月で2%を割って来ると思います。

12月分の輸入物価もCPIも下方修正されているのでPCEも12月分が下方修正され、その下方修正された12月との比較となり月末に1月分が発表されることから、やはりPCEは低めの数値になると思います

利下げラッシュになって来ると思います。

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