物価は順調に低下
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まずはエヌビディアとAMD⬇️


⬆️半導体強いです。
半導体は先走り過熱しながら猛烈に走り抜けて行くという特徴があり、ピークアウトすると一気に暴落するという荒っぽい相場となります。
その為、乗り遅れる投資家が圧倒的に多く、割高、割高と感じ暴落したら乗りたいと考えている間に更に過熱しながら猛烈に爆上げして行くので結局は乗れずに終わるか、ピークアウトし暴落しているタイミングで買いに入り、しばらく低迷期となるので冴えない値動きに耐えられず、結局は損切りして終わるという半導体あるあるとなります。
半導体業界は爆発的に需要が拡大して行く時期と需要が一気に消失して行く時期が極端に入れ替わるので、需要が誰も読めずに水商売とさえ言われる業界ですが、昨年、何度か触れたように汎用品のDRAM価格が底打ちしたので、業界全体が底打ちのタイミングに来たのは間違いなく、しかも今が底くらいの時期なので需要が爆発的に拡大して行くのは、これからとなります。
半導体サイクルという極端な需要拡大期と需要消失期が繰り返されるので、乗れない投資家が大半となりますが、まだ始まったばかりなので少なくとも今年は半導体の一大相場となると予想されますが、あとは、それぞれの判断となります。
次に⬇️

上記⬆️のようにナスダック100の主要銘柄は軒並み爆上げしていて一昨日の下落は、やはりヘッジファンドや機関投資家の程好い利益確定の売りとなっていて、利益を確定したから、また一斉に買いに入り軒並み爆上げとなったと分かります。
次に⬇️

上記のように⬆️CPIを受けて、
それで物価上昇再加速など、何を言い出すのか
という感じでパウエル議長やシカゴ連銀総裁、イエレン財務長官が一斉に否定しており、物価は順調に低下していると改めて強調しています。
CPIの内容は物価上昇が再加速するような内容では一切無いので
物価上昇再加速など 実にアホらしい!
という感じでパウエル議長、シカゴ連銀総裁、イエレン財務長官など一斉に否定に走ったのだと思います。
CPIの内容を素直な気持ちで読み解けば物価上昇が再加速とか、物価上昇は抑制出来ないなどの反応にはならないので
物価上昇再加速など 実にアホらしい!
とパウエル議長やシカゴ連銀総裁、イエレン財務長官など一斉に否定したのだと思います。
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