ARM

 


まずはARM⬇️

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昨日は⬆️時間外で25%程度の爆上げでしたが、さらに爆発し48%近い爆上げでの着地となりました。

私はARMが上がって来るのは来年かなと見ていたので私の予想より1年早い爆上げとなりましたが、エヌビディアの次の目玉としてはAMDとARMだったので、神7銘柄の次にナスダックとS&P500の指数を押し上げて来る目玉だったことから早くも爆上げとなり、アメリカ市場を押し上げる新たなスター銘柄誕生という感じです。

アメリカ市場は、このように市場全体を牽引するスター銘柄が続々と誕生して来るので厚みを増しながら指数全体が上昇して行く強さがあります。

ARMの記録的な爆上げは、それだけ今年の半導体が強いことを意味するので、他の半導体銘柄も、ここからでも更なる爆上げが期待出来る状況と言えます。

次に⬇️

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昨日は⬆️上記のように国債の入札が好調で株式市場を下支えしています。

リスクは僅かでしたが、入札結果が悪いと金利が上昇して株式市場を押し下げるので無難に通過してめでたし、めでたし、という感じです。

また昨日は卸売のデータが発表され好調な内容だったのでGDPを押し上げて他のマイナス要因を相殺し1月~3月期は3.4%の経済成長率を維持しています。⬇️

最新の推定値: 3.4 パーセント -- 2024 年 2 月 8 日

2024年第1四半期の実質GDP成長率(季節調整済み年率)のGDPNowモデル推計は、 2月8日時点で3.4%となっており、四捨五入後の2月7日から変わっていない。米国勢調査局が今朝発表した卸売業の発表を受けて、第1四半期の実質民間国内総投資の伸び率のナウキャストは3.2%から3.3%に上昇したが、第1四半期の実質個人消費支出の伸び率のナウキャストは減少したことで相殺された。

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