ダウ平均は過去最高値更新!
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まずはエヌビディアとAMDの年初来対決⬇️


上記の⬆️年初来とは年初の終値との比較となっていて昨年末と比較した年初来とは異なりますが、このデータが、そのような基準となっているので、このデータで比較して行きます。
私が注目しているのは今年の運用利回りなので、年初来対決を今年1年を通じて比較し私は今年はエヌビディアよりもAMDの上昇率が上回ると見ているので、この対決に注目して行きます。
現状では互角の戦いとなっていますが、僅かに
AMDリード‼️
となっていて両銘柄共に絶好調ですが、AMDがリードしています。
今年は生成AI向けのデータセンターが世界中で建設ラッシュとなって来ますが、生成AI向けデータセンターの高性能の半導体はエヌビディアとAMDの2社が独占しており、生成AIの爆発的な普及の最大の恩恵を受ける2銘柄となります。
次に⬇️

上記のように⬆️ユナイテッドヘルスとボーイング2銘柄だけでダウ平均を210ドルも押し下げており、それをIBMが1銘柄で109ドル押し上げるなど他の銘柄でカバーして240ドル上昇して過去最高値を更新して着地しており、それだけダウ平均は強い値動きとなりました。
ナスダック100ではテスラが12%の暴落となり指数を押し下げましたが、それを乗り越えての5日連続で過去最高値更新で着地しています。
テスラのように四半期決算発表が市場予想を下回り期待を裏切ると見せしめのように制裁的に暴落させるというのがアメリカ市場の掟となり、アメリカ市場の厳しさとなります。
このような結果にならないようにとアナリストは厳しめに評価するので、つまりは低めの四半期決算予想を出しているだけに、それさえ下回ると制裁を与えて叩き売るというのがアメリカ市場の掟となります。
テスラは来年には低価格の電気自動車を投入して来るので大きな巻き返しとなることや蓄電池、太陽光発電など周辺の事業も好調なので中長期的に高く評価していることには変わりは無いですが、このような市場予想を下回り期待を裏切ると制裁を与えて見せしめとし
二度とするな!
というような圧力をかけて行くのでアメリカ企業は鍛えられて高い競争力を有する企業が育って行くのです。
過去最高値更新ラッシュとなっていても浮かれることなく市場の期待を裏切ったら容赦なく叩き売り無理やり暴落させるというのもアメリカ市場の魅力だし、強さの象徴だと思います。
テスラの巻き返しが期待されます。
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