ナスダック100とS&P500
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ダウ平均は⬇️

スリーエムが決算発表で冴えない内容だったことから11%近い暴落となり、スリーエム1銘柄でダウ平均を77ドルも押し下げていてダウ平均下落のほとんどはスリーエム1銘柄で説明出来るダウ平均あるあるとなっています。
昨日は中国政府が株式市場を下支えするとの報道があり⬇️


上記のように⬆️7%を超える爆上げとなる銘柄が出るなどアリババはニューヨーク証券取引所ですが、JDドットコムはナスダック100に採用されているのでナスダック総合、ナスダック100の指数を押し上げています。
ひとまず中国銘柄の極端な大暴落は止まり、この極端な乱高下の先に何があるのか引き続き注目して行きます。
ナスダックは世界中から企業が集まり上場しているのでナスダック自体がオルカンとなっていて世界中の成長銘柄に分散投資出来ている状態なので、アメリカ経済やアメリカ市場のリスクヘッジが出来ている指数でもあります。
イギリスの半導体のアームや台湾のTSMC、中国銘柄、日本の新興の成長企業など世界中から高い成長率を誇る企業が上場しているのがアメリカ市場の魅力であり、アメリカ市場に投資しているだけで世界中の成長企業に分散投資出来てしまうのです。
ナスダックはインド政府にインド企業が上場出来るように要請しておりインドの成長企業も、やがてナスダックに上場して行くことになると思います。
日本の新興企業の中でもナスダックに直接、上場し巨額の資金を調達する傾向が強まっており、日本で経済活動している日本企業がナスダックに直接上場して行く傾向となり、ナスダックに投資していると日本の成長企業にも分散投資出来てしまう未来は近付いています。
ナスダック自体が世界のグロース市場となっているのが実態なので、ナスダックに投資しているだけで世界中の成長企業に分散投資出来てしまうことになり、オルカン投資ともなっている訳です。
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