OpenAI
昨日はOpenAIが検索サービスを検討しているとの報道があり競合関係となりGoogleは⬇️ 上記のように下落幅は縮まりましたが、2%を超える下落となり、Googleはナスダック100の構成比率で15%近く占めており、Google1銘柄でナスダック100を0.3%くらい押し下げているのでナスダックは弱めの展開でした。 ARMは⬇️ 時間外で少し下げていますが、それを除いても4%以上の爆上げとなっており、親会社のソフトバンクグループが上昇して日経平均を押し上げる日となりそうです。 テスラも⬇️ テスラも爆上げとなりましたが、かなり下落していたので割安となっていることから底打ちすれば、普通に上昇して来ると思います。 来年はカローラの対抗馬となる電気自動車初の低価格の大衆車が販売される予定なので電気自動車は売れないみたいな最近の風潮は吹き飛ぶと思います。 蓄電スタンド、蓄電池、太陽光発電が収益化して来たので、この分野も期待出来ます 人型ロボット、完全自動運転この辺りの導入も間近なのでテスラが電気自動車の企業では無いとの理解が広がって来ると思います。 また昨日の経済指標の結果を受けて1月~3月期のGDPナウは下方修正されましたが、3.4%から2.9%の修正にとどまり、アメリカの潜在成長率は2.2%なので、いまだ絶好調と言えるデータとなります。 1月の小売売上は弱かったですが、その反動が2月には出るので、また3%超えとなって来るのではと予想しています。 アトランタ連銀が発表したGDPナウの記事となります。⬇️ 最新の推定値: 2.9% -- 2024 年 2 月 15 日 GDPNow モデルによる 2024 年第 1 四半期の実質 GDP 成長率 (季節調整済み年率) の推定値は、 2 月 15 日時点で 2.9% となり、2 月 8 日時点の 3.4% から低下しました。米国財務省財政局の最近の発表を受けて、 、米国労働統計局、米国国勢調査局、および連邦準備理事会によると、第1四半期の実質個人消費支出の伸びと第1四半期の実質民間国内総投資の伸びのナウキャストは3.2%と3.3%から減少しました。それぞれ2.7%と2.4%に上昇したが、第1四半期の実質GDP成長率に対する実質純輸出の変化の寄与度の現時点での見通しは0.22%ポイントから0.19%ポイントに減少した。